活動アルバム

２月２１日（金）

南署の交通課の方をお招きし、交通安全教室を行いました。

　

道路のどこを歩くのかという事や、信号について、傘をさした時の歩き方等、色々なことを学んだ後、

実際に一人ずつ横断歩道を渡る練習をしました。信号を見て、右左右・前後ろを確認し、しっかり手を挙げて渡ることが出来ていました。

　

そして今回は、シートベルト体験もさせて頂くことができました。

　

職員も数人体験させて頂きましたが、子ども達が体験した、時速５キロ程のゆっくりなスピードでも、「どん！」と体に衝撃を感じ、シートベルトの重要さを改めて感じました。

子ども達は、乗り物に乗ったという事に興奮していたようで、「おもしろかった！」「たのしかった！」「こわくなかった」という感想が多かったのですが、その後、南署の方から、交通事故で車の外に投げ出されてしまった小学生の事例をお話して頂いたことで、命を守るためにはシートベルトをしている事が大切なのだという事が子ども達も分かったようです。

これを機会に、お家でも交通ルールについてお話をして頂き、就学に向けて通学路を歩きながら確認するなど、取り組んで頂けたらと思います。

また、いざという時にお子さんの命を守る為、チャイルドシートやジュニアシートも使用していって下さい。